2021年1月1日 / 最終更新日 : 2021年1月1日 ignis ・s1シリーズ No.174 Light Bulb〈s1〉 画 題:Light Bulb〈s1〉 制作年:2020年12月28日 大きさ:159mm×109mm 素 材:シナ合板3mm ——画像をクリック(タップ)すると拡大します—— 裏面の表記: サイン、画題、制作年
2018年5月7日 / 最終更新日 : 2018年5月7日 ignis ・燈下の幻影シリーズ No.142 燈下の幻影_Letter 画 題:燈下の幻影_Letter(とうかのげんえい_Letter) 制作年:2018年4月25日 大きさ:530mm×410mm(縦×横)(P10) 支持体:シナ合板3mm(パネル仕様23mm) ——画像をクリック(タップ)すると拡大します—— コンセプト:未知の電磁波「 Es(エス)線」に照らされた物質はその本質を映し出す、をコンセプトとした「燈下の幻影シリーズ」のひとつ。(Es = Essence:本質) 燈下に一通の封筒を置いてみた。目に見えるのは複数の鍵と舞い散る羽根のみ。 手紙の本質は「秘密」に極まるということか? ……しかしこの鍵の多さはどうだろう。 今から封を切って、A氏からの手紙を読まなければならない。そして私もまた「鍵」だらけの手紙を返信するつもりだ。 裏面の表記: サイン、画題、制作年
2018年4月5日 / 最終更新日 : 2018年5月7日 ignis ・燈下の幻影シリーズ No.141 燈下の幻影_Eclosion 画 題:燈下の幻影_Eclosion(とうかのげんえい_Eclosion) 制作年:2018年3月28日 大きさ:530mm×410mm(縦×横)(P10) 支持体:シナ合板3mm(パネル仕様23mm) ——画像をクリック(タップ)すると拡大します—— コンセプト:未知の電磁波「 Es(エス)線」に照らされた物質はその本質を映し出す、をコンセプトとした「燈下の幻影シリーズ」のひとつ。(Es = Essence:本質) 〝ほんの数分前まで蛹(さなぎ)だった蝶。爆発の難を逃れ、電球のソケットに止まっている。 羽化に要した膨大なエネルギーにEs線が反応したのか? 抜け殻は吹き飛ばされ、電球は破壊された。 もはや電球からEs線が放たれることはない。しかしそこには生命の持つ神秘の輝きが見て取れる。〟(Eclosion:羽化) 裏面の表記: サイン、画題、制作年
2018年4月5日 / 最終更新日 : 2018年4月5日 ignis ・燈下の幻影シリーズ No.140 燈下の幻影_Soul 画 題:燈下の幻影_Soul(とうかのげんえい_Soul) 制作年:2018年3月9日 大きさ:530mm×410mm(縦×横)(P10) 支持体:シナ合板3mm(パネル仕様23mm) ——画像をクリック(タップ)すると拡大します—— コンセプト:未知の電磁波「 Es(エス)線」に照らされた物質はその本質を映し出す、をコンセプトとした「燈下の幻影シリーズ」のひとつ。(Es = Essence:本質) 〝燈下に動物がやってきた。電球が放つEs線に照らされた途端、見慣れた姿は消え失せ、骨と舞い上がる羽根が現れた。 生き物の本質は身体をかたち作る骨格なのか? いや、Es線には映しきれない「魂」こそが本質なのだ。〟(Soul:魂) 裏面の表記: サイン、画題、制作年
2017年4月4日 / 最終更新日 : 2017年4月5日 ignis 2017年 No.131 Peace Seekers 画 題:Peace Seekers 制作年:2017年1月23日 大きさ:1167mm×480mm(縦×横) 支持体:シナ合板4mm(パネル仕様24mm) ——画像をクリック(タップ)すると拡大します—— コンセプト:「鳩」は平和の象徴です。それは旧約聖書のノアの方舟の物語に由来します。大洪水後に鳩を放ったところ、オリーブの葉をくわえて戻ってきました。これによりノアは水が引き始めたことを知ったのです。漂流の果てに地上へと降り立ち、ノアの一族と動物たちは大いに繁栄しました。 一方の「電灯」は灯台を表しています。しかし肝心の電球が割れてしまい、航海の安全は期待できません。 転じて、平和へ導くべき灯台(国家)が役割を果たせなくなり、鳩(国民)が自ら平和を探しに行くといった意味合いになります。タイトルの「Peace Seekers」は「平和の探索者たち」です。 裏面の表記: サイン、画題、制作年