2020年4月15日 / 最終更新日 : 2020年7月8日 ignis 2020年 No.160 Kewpie 画 題:Kewpie 制作年:2020年4月15日 大きさ:197mm×300mm(縦×横) 素 材:シナ無垢材15mm、洋金箔 ——画像をクリック(タップ)すると拡大します—— ★YouTubeに本作のHow to動画があります。(←YouTubeをクリック) 裏面の表記: サイン、画題、制作年
2019年6月4日 / 最終更新日 : 2019年6月12日 ignis 2019年 No.152 軛を断って明日を見るⅢ 画 題:軛を断って明日を見るⅢ(くびきをたってあすをみるⅢ) 制作年:2019年5月31日 大きさ:300mm×330mm(縦×横) 支持体:シナ合板4mm(パネル仕様14mm) ——画像をクリック(タップ)すると拡大します—–– “自由を束縛するもの” があるなら打破すればいい。 打ち破れなければ逃げ去ればいい。 敗者の選択などでは決してない。 回り道するのもひとつの方策である。 虜(とりこ)のままでは、明るい未来は見えないのだから。 裏面の表記: サイン、画題、制作年
2018年5月7日 / 最終更新日 : 2018年5月7日 ignis ・燈下の幻影シリーズ No.142 燈下の幻影_Letter 画 題:燈下の幻影_Letter(とうかのげんえい_Letter) 制作年:2018年4月25日 大きさ:530mm×410mm(縦×横)(P10) 支持体:シナ合板3mm(パネル仕様23mm) ——画像をクリック(タップ)すると拡大します—— コンセプト:未知の電磁波「 Es(エス)線」に照らされた物質はその本質を映し出す、をコンセプトとした「燈下の幻影シリーズ」のひとつ。(Es = Essence:本質) 燈下に一通の封筒を置いてみた。目に見えるのは複数の鍵と舞い散る羽根のみ。 手紙の本質は「秘密」に極まるということか? ……しかしこの鍵の多さはどうだろう。 今から封を切って、A氏からの手紙を読まなければならない。そして私もまた「鍵」だらけの手紙を返信するつもりだ。 裏面の表記: サイン、画題、制作年
2018年4月5日 / 最終更新日 : 2018年5月7日 ignis ・燈下の幻影シリーズ No.141 燈下の幻影_Eclosion 画 題:燈下の幻影_Eclosion(とうかのげんえい_Eclosion) 制作年:2018年3月28日 大きさ:530mm×410mm(縦×横)(P10) 支持体:シナ合板3mm(パネル仕様23mm) ——画像をクリック(タップ)すると拡大します—— コンセプト:未知の電磁波「 Es(エス)線」に照らされた物質はその本質を映し出す、をコンセプトとした「燈下の幻影シリーズ」のひとつ。(Es = Essence:本質) 〝ほんの数分前まで蛹(さなぎ)だった蝶。爆発の難を逃れ、電球のソケットに止まっている。 羽化に要した膨大なエネルギーにEs線が反応したのか? 抜け殻は吹き飛ばされ、電球は破壊された。 もはや電球からEs線が放たれることはない。しかしそこには生命の持つ神秘の輝きが見て取れる。〟(Eclosion:羽化) 裏面の表記: サイン、画題、制作年
2018年4月5日 / 最終更新日 : 2018年4月5日 ignis ・燈下の幻影シリーズ No.140 燈下の幻影_Soul 画 題:燈下の幻影_Soul(とうかのげんえい_Soul) 制作年:2018年3月9日 大きさ:530mm×410mm(縦×横)(P10) 支持体:シナ合板3mm(パネル仕様23mm) ——画像をクリック(タップ)すると拡大します—— コンセプト:未知の電磁波「 Es(エス)線」に照らされた物質はその本質を映し出す、をコンセプトとした「燈下の幻影シリーズ」のひとつ。(Es = Essence:本質) 〝燈下に動物がやってきた。電球が放つEs線に照らされた途端、見慣れた姿は消え失せ、骨と舞い上がる羽根が現れた。 生き物の本質は身体をかたち作る骨格なのか? いや、Es線には映しきれない「魂」こそが本質なのだ。〟(Soul:魂) 裏面の表記: サイン、画題、制作年