自然

No.191 水の記憶:2



 

画 題:水の記憶:2(みずのきおく:2)
英語表記:Memory about water: 2
     アートオリンピア2022 佳作
制作年:2021年11月19日
大きさ
727mm×606mm(縦×横)(F20)
支持体:シナ合板4mm(パネル仕様24mm)
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コンセプト: 本作はシナ合板に焼き絵(ウッドバーニング)で表現しています。製材された木材とは言え、「樹木の年輪には宇宙の記憶がレコード(記録)されている」とのコンセプトを元に、記憶を画像として炙り出しています。
            ◆
 伐採以前は「榀の樹」として大地に根を張っていたわけで、その当時の水に関する記憶を再現しました。「木自身に満ちていた水の記憶」、あるいは「遙か彼方の水源の記憶」なのかもしれません。いずれにしても豊かな水量を考えると、心の洗われるような光景が広がっているのは間違いないところです。――が、はたしてこの木が生えていた土地は、今現在も記憶のままの環境が保たれているのでしょうか? 我われ人間の役割は、美しい自然の記憶を、果てることなく更新させ続けることなのです。

裏面の表記
サイン、画題、制作年

No.189 春想う

   

    

   
画 題:春想う(はるおもう)
制作年:2022年2月3日

大きさ:500mm×1000mm(縦×横)
素 材 椛合板3mm(パネル仕様16mm)、銀箔
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裏面の表記
サイン、画題、制作年

No.165 立葵


 

  

画 題:立葵(たちあおい)
制作年:2020年12月2日
大きさ
240mm×240mm(S2)
素 材:シナ合板4mm(パネル仕様13mm
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裏面の表記
サイン、画題、制作年

No.149 水の記憶:1


 

 

画 題:水の記憶:1(みずのきおく:1)
英語表記:Memory on water: 1
制作年:2019年3月4日
大きさ
910mm×1167mm(縦×横)(F50)
支持体:シナ合板4mm(パネル仕様28mm)
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コンセプト: 一般的に油彩・水彩・版画などは基底材に色材をのせることで表現します。一方、この作品に使用のウッドバーニング(焼き絵)技法は木材を高熱にさらし、焦げあとの濃淡で表現します。つまりは基底材を少しずつ「焼き取り」ながら描くわけです。製材された木材とは言え、「樹木の年輪には宇宙の記憶がレコード(記録)されている」とのコンセプトを元に、記憶を画像として炙り出しています。
          ◆
 本作はシナ合板を使用しています。伐採以前は「榀(シナ)の木」として大地に根を張っていたわけで、その当時の水に関する記憶を再現しました。「木自身に満ちていた水の記憶」、あるいは「遙か彼方の水源の記憶」なのかもしれません。いずれにしても豊かな水量を考えると、心の洗われるような光景が広がっているのは間違いないところです。——が、はたしてこの木が生えていた土地は、今現在も記憶のままの環境が保たれているのでしょうか?
 我われ人間の役割は、美しい自然の記憶を、果てることなく更新させ続けることなのです。

裏面の表記
サイン、画題、制作年

No.131 Peace Seekers

画 題:Peace Seekers
制作年:2017年1月23日
大きさ:1167mm×480mm(縦×横)
支持体シナ合板4mm(パネル仕様24mm)
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コンセプト「鳩」は平和の象徴です。それは旧約聖書のノアの方舟の物語に由来します。大洪水後に鳩を放ったところ、オリーブの葉をくわえて戻ってきました。これによりノアは水が引き始めたことを知ったのです。漂流の果てに地上へと降り立ち、ノアの一族と動物たちは大いに繁栄しました。
 一方の「電灯」は灯台を表しています。しかし肝心の電球が割れてしまい、航海の安全は期待できません。
 転じて、平和へ導くべき灯台(国家)が役割を果たせなくなり、鳩(国民)が自ら平和を探しに行くといった意味合いになります。タイトルの「Peace Seekers」は「平和の探索者たち」です。

裏面の表記
サイン、画題、制作年